歌集批評会の案内を、夫婦連名の宛名でいただくことがこの頃多くなった。
できれば、別々に送ってほしいというのが正直なところ。
夫婦だからと言って、いつも一緒に行動しているわけではないし、例えば1人が出席で1人が欠席の場合、返信葉書にどのように○を付けたらいいのか、考えてしまう。
でも、こういうのはなかなか微妙な話なので、仕方がないのだとも思う。
歌集の寄贈の場合は、別々に2冊送っていただくよりも連名で1冊の方が有難いのだから。(あくまで、わが家に限った話です)
そのあたりの感覚は、人によっても違うし、家によっても違うのだろう。
たぶん、ニコイチに扱われたくないという感情の問題なのでしょうね。
歌集は連名で届くことが多いですが、
批評会の案内が連名の経験はありません。
このところ3件続けて、批評会の案内が連名で届きました。