紹介が遅れて年を越してしまった。
大辻隆弘さんの連載「戦後アララギを読む」は58回目。
「高安国世から見た近藤芳美」という講演録の1回目が掲載されている。
この講演は、12月1日の現代歌人集会秋季大会で、理事長の大辻さんが行ったものである。12月1日に行った講演の内容が12月15日発行の誌面にもう載っているわけだ。何よりもそのスピードに驚く。
高安と近藤という昨年ともに生誕100年を迎えた二人の歌人の関わりが非常によくわかる講演なので、どうぞ皆さんお読みください。
2014年01月02日
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