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やさしい鮫日記
松村正直の短歌と生活
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新島(その1)
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「短歌人」2013年12月号
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2013年11月28日
新島(その2)
草木になかば埋れるようにして、島のあちこちに空家や廃屋がある。
最盛期には250名もの人々がここに住んでいたというが、その当時を
思い浮かべるのは難しい。
西桜島村立(現在は鹿児島市立)桜峰小学校の分校跡。
1915年から1972年まで、ここに分校があった(前身の分教場は1898年設立)。
教室の中には黒板などが残っていて、わずかに当時を偲ぶことができる。
ここで学んでいた子供たちは、今頃どこで何をしているのだろうか。
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posted by 松村正直 at 10:28|
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