昨日の午前中は「塔」の事務所で、編集企画会議。
その後、午後の旧月歌会には参加せずに、息子の小学校の運動会へ行く。
タクシーに乗って、何とか12:30の午後の部の開始に間に合った。
毎年のように短歌関係の用事があって、運動会には1回しか行ったことがなかったのだが、今年は6年生になった息子が、「白組の応援団長をやるので見に来てほしい」と言う。そんなことを言われたのは初めてのことで、いつもなら「別に来なくてもいいよ」と言うのだった。
学校に着くと、ちょうど午後の部の最初の応援合戦が始まるところ。
応援団長として声を張り上げている息子は、ふだん家で見ている子とはずいぶん違う。こうやって、だんだん親から離れていくのだろう。自分が小学生だった昔のことがかすかに蘇ってくる。懐かしいような胸が苦しいような、そんな気分。
その後、各学年の種目があって、最後の得点発表は白組の勝ちとなり、めでたしめでたし。
優勝カップを受け取る子の姿を見て、家へと帰ってきた。
蛙の子は蛙ですね!
コメントありがとうございます。
僕と息子はあまり似てないですよ。
>兄上さま
何枚か良さそうなのを送ります。