「短歌往来」7月号に、連載「樺太を訪れた歌人たち」の7回目を書きました。
「北原白秋・吉植庄亮と海豹島」の2回目。
来月もう一回続きます。
先日このブログで、斎藤茂吉と芥川龍之介の関わりについて少し触れましたが、今月号の大島史洋さんの「落書帳」も「龍之介と茂吉」というタイトルで、二人の関係について書いています。
さらに、この号の特集はその「大島史洋」。
写真、歌人論、5首選、50首抄、略年譜と35ページにわたる充実した内容です。
皆さん、どうぞお読みください。
2013年06月16日
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