53ページにわたる特集を組んでいる。
特集の内容は下記の通り。
・座談会「高安国世の歌を読む」
藤田千鶴・永田淳・山下裕美・吉田恭大
・評論「短歌史上の高安国世 『真実』から都市詠へ」 篠弘
・評論「半透明の街」 真中朋久
・評論「高安国世の世界内面空間と歌の真実〜全歌集を俯瞰して」 徳重龍弥
・評論「ドイツ文学者としての高安国世先生」 西村雅樹
・高安国世アルバム(写真13点)
・高安国世の百首 江戸雪選
・高安国世の思い出・エピソード
藤重直彦・栗木京子・山下泉・藤井マサミ・栗山繁・進藤多紀・藤江嘉子・
黒住嘉輝・古賀泰子・池本一郎・黒住光・花山多佳子・永田和宏
1冊1000円で販売もしています。
池袋のジュンク堂、名古屋のちくさ正文館、京都の三月書房、塔のホームページ、
あるいは松村宛に直接ご注文下さい。
今回の特集、僕は何も原稿は書いてませんが、39ページの扉のデザインをやりました。