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やさしい鮫日記
松村正直の短歌と生活
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2013年04月19日
ながさき鯨カツ弁当
デパ地下を歩いていたところ、長崎市の鯨専門店「くらさき」が出店していたので、「ながさき鯨カツ弁当」を買う。1050円。ついでに単品の「鯨の竜田揚げ」も。
使われているのは南氷洋産のミンククジラの肉。「鯨カツ」「鯨そぼろ」「鯨竜田揚げ」の3種類の味が楽しめる弁当になっている。
【関連する記事】
山川徹『鯨鯢の鰓にかく』
村山司『イルカと心は通じるか』
松田純佳『クジラのおなかに入ったら』
田島木綿子『海獣学者、クジラを解剖する。』
石川梵『鯨人』
映画「くじらびと」
松浦漬
太地町(その2)
太地町(その1)
岩本久則『クジラの玉手箱』
posted by 松村正直 at 06:04|
Comment(2)
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鯨・イルカ
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この記事へのコメント
おお、鯨。渋谷に鯨専門の「くじら屋」というのがありました。でも私は給食でくじらばかり食べたのでもう嫌。
竜田揚げも生姜焼きもカレーの肉も鯨でした。何くじらだったのか日本中で食べていたのでしょうね。
おまけにマーガリンも鯨の油。肉といえば鯨か鶏でした。鶏も自分で飼っている鶏をつぶすのです。なんと悪い時代に育ったことか。北朝鮮の飢えた子たちは私たちの子供時代に本当にありましたから見るのが切ないです。
初めて上野の動物園に連れて行って貰ったときじっと見つめる浮浪児の視線にたじろいで私はすっかり気が重くなり行きたくなくなりました。昭和22、3年頃かな。
鯨のベーコンだけは今もすきですが、、、。
Posted by 佐藤南壬子 at 2013年04月19日 09:07
「給食でくじらばかり食べた」という話はよく聞きますね。僕は反対に子どもの頃、ほとんど鯨を食べたことがありません。これは、世代だけでなく地域によってもだいぶ違うみたいで、僕の同世代でも鯨をよく食べたという人もいます。
Posted by 松村正直 at 2013年04月20日 07:01
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竜田揚げも生姜焼きもカレーの肉も鯨でした。何くじらだったのか日本中で食べていたのでしょうね。
おまけにマーガリンも鯨の油。肉といえば鯨か鶏でした。鶏も自分で飼っている鶏をつぶすのです。なんと悪い時代に育ったことか。北朝鮮の飢えた子たちは私たちの子供時代に本当にありましたから見るのが切ないです。
初めて上野の動物園に連れて行って貰ったときじっと見つめる浮浪児の視線にたじろいで私はすっかり気が重くなり行きたくなくなりました。昭和22、3年頃かな。
鯨のベーコンだけは今もすきですが、、、。