スマートフォン専用ページを表示
やさしい鮫日記
松村正直の短歌と生活
<<
大阪と私
|
TOP
|
「詩客」12月28日号
>>
2012年12月25日
角川「短歌」2013年1月号
角川「短歌」の1月号を読んで一番驚いたのは「歌壇時評」の
レイアウトが大幅に変更されていること。
12月号までは14字×19行×3段×2頁=1596字だったのが
1月号は25字×(16行×1頁+21行×3頁)×2段=3950字に
なっているのだ。
文字数が約2.5倍に増えて、活字も小さくなっている。
12月号までのレイアウトは子ども向けの本のようだったので、
変更されて断然良くなった。
これだけの分量を時評として書くのはけっこう大変だと思うけれど、
今後注目していきたいと思う。
【関連する記事】
「滸」6号
「短歌往来」2024年10月号
同人誌「北公園 砂場編」
「現代短歌」2024年5月号
「心の花」2023年10月号
「うた新聞」2024年2月号
「八雁」2024年1月号
「六花」Vol.8
同人誌「北公園」
「歌壇」2023年8月号
posted by 松村正直 at 22:46|
Comment(2)
|
短歌誌・同人誌
|
|
この記事へのコメント
書評のレイアウトも変った。
昨年までは見開き2ページに3冊で、一冊あたり17字×36行=612字であった。
それが1月号からは1ページ1冊となり、17字×56行=952字となっている。分量にして1.5倍以上だ。
この分量であれば、単なる新刊紹介ではなく、書評らしいものが書けるようになるだろう。この変更も嬉しい。
Posted by 松村正直 at 2012年12月31日 15:50
たいへんでした。
Posted by
おおまつ。
at 2013年01月02日 21:01
コメントを書く
お名前:
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント:
認証コード: [必須入力]
※画像の中の文字を半角で入力してください。
昨年までは見開き2ページに3冊で、一冊あたり17字×36行=612字であった。
それが1月号からは1ページ1冊となり、17字×56行=952字となっている。分量にして1.5倍以上だ。
この分量であれば、単なる新刊紹介ではなく、書評らしいものが書けるようになるだろう。この変更も嬉しい。