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やさしい鮫日記
松村正直の短歌と生活
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2012年12月17日
「短歌往来」2013年1月号
「短歌往来」で「樺太を訪れた歌人たち」という連載を始めました。
第1回は「北見志保子とオタスの杜」という題で書いてます。
毎号4ページで、松村英一、北原白秋、吉植庄亮、橋本徳壽、生田花世、
土岐善麿、斎藤茂吉、石榑千亦といった歌人を取り上げる予定。
1歌人につき1テーマというスタイルで、短歌の話であるとともに、
樺太の話でもあるような、そんな内容で書いていきたいと思います。
皆さん、ぜひお読みください。
【関連する記事】
北川アイ子さん
中川裕『ゴールデンカムイ 絵から学ぶアイヌ文化』
『幕末の探検家松浦武四郎と一畳敷』
石原真衣編著『記号化される先住民/女性/子ども』
北原モコットゥナシ『アイヌもやもや』
河治和香『がいなもん 松浦武四郎一代』
暁烏敏の樺太詠
関口由彦『首都圏に生きるアイヌ民族』
カベルナリア吉田『アイヌのことを考えながら北海道を歩いてみた』
梅木孝昭『サハリン 松浦武四郎の道を歩く』
posted by 松村正直 at 17:31|
Comment(2)
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樺太・千島・アイヌ
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この記事へのコメント
さっそく読ませていただきました。
とても面白い連載と思います。松村さんの文章は私をぐいぐい引き込んでいく魅力があふれています。今後の展開を楽しみにしています。
Posted by 村田馨 at 2012年12月19日 12:13
拙論をお読みいただき、ありがとうございます。
「面白い」と言っていただけるのは嬉しいですね。単なる事実の羅列ではなく、
読んで面白い文章を目指しています。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by 松村正直 at 2012年12月19日 20:10
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とても面白い連載と思います。松村さんの文章は私をぐいぐい引き込んでいく魅力があふれています。今後の展開を楽しみにしています。
「面白い」と言っていただけるのは嬉しいですね。単なる事実の羅列ではなく、
読んで面白い文章を目指しています。
今後ともよろしくお願いします。