2012年12月17日

「短歌往来」2013年1月号

「短歌往来」で「樺太を訪れた歌人たち」という連載を始めました。
第1回は「北見志保子とオタスの杜」という題で書いてます。

毎号4ページで、松村英一、北原白秋、吉植庄亮、橋本徳壽、生田花世、
土岐善麿、斎藤茂吉、石榑千亦といった歌人を取り上げる予定。

1歌人につき1テーマというスタイルで、短歌の話であるとともに、
樺太の話でもあるような、そんな内容で書いていきたいと思います。

皆さん、ぜひお読みください。

posted by 松村正直 at 17:31| Comment(2) | 樺太・千島・アイヌ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さっそく読ませていただきました。
とても面白い連載と思います。松村さんの文章は私をぐいぐい引き込んでいく魅力があふれています。今後の展開を楽しみにしています。
Posted by 村田馨 at 2012年12月19日 12:13
拙論をお読みいただき、ありがとうございます。
「面白い」と言っていただけるのは嬉しいですね。単なる事実の羅列ではなく、
読んで面白い文章を目指しています。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by 松村正直 at 2012年12月19日 20:10
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