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やさしい鮫日記
松村正直の短歌と生活
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小池光著 『うたの人物誌』
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七十歳(その1)
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2012年04月16日
工藤直子さん
小学校5年の息子が「ちびへび」という詩を音読していた。
工藤直子さんの詩だ。
工藤直子と言えば「てつがくのらいおん」も忘れられない。教科書で読んで、すっかり好きになって、詩集を買って読んだりした。何とも懐かしい。
工藤さんは今どうしてるのだろうと思って調べてみると、1935年の生まれで、ご健在。それよりも、工藤さんの息子がマンガ家の松本大洋だと知ってびっくり。
いやぁ、そうだったのか。
世の中、知らないことがあるもんだ。
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posted by 松村正直 at 00:10|
Comment(2)
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この記事へのコメント
またまたお邪魔します!
工藤直子さんの詩は国語の教科書には引っ張りだこですね。
のはらうたシリーズは子供たちに大人気です。
松本大洋は「ピンポン」の人ですよね?奥さんも漫画家?だったような。
「塔」に入って暫くは、吉川さんと前田さん、松村さんと川本さんがご夫婦ということを知らなかった私です。
まだまだ知らない人間関係はあるでしょうね♪
Posted by りょうだゆうこ at 2012年04月16日 21:24
工藤直子の詩も松本大洋のマンガも、それぞれ好きだったので、
親子と知って驚きました。
短歌は旧姓で続けている人が多いので、言われないと夫婦だと
わからないですよね。僕も「塔」に入ってすぐの頃、
吉川さんが「前田が・・・」と言っているのを聞いて、
「えっ、呼び捨て?」と思ったものでした。
Posted by 松村正直 at 2012年04月17日 00:28
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工藤直子さんの詩は国語の教科書には引っ張りだこですね。
のはらうたシリーズは子供たちに大人気です。
松本大洋は「ピンポン」の人ですよね?奥さんも漫画家?だったような。
「塔」に入って暫くは、吉川さんと前田さん、松村さんと川本さんがご夫婦ということを知らなかった私です。
まだまだ知らない人間関係はあるでしょうね♪
親子と知って驚きました。
短歌は旧姓で続けている人が多いので、言われないと夫婦だと
わからないですよね。僕も「塔」に入ってすぐの頃、
吉川さんが「前田が・・・」と言っているのを聞いて、
「えっ、呼び捨て?」と思ったものでした。