2012年04月12日

聖徳記念絵画館

IMG_2999.JPG

明治神宮外苑の一画に聖徳(せいとく)記念絵画館という建物がある。東京には20年以上住んでいたけれど、こんな場所があることは知らなかった。大正15年の竣工で、重要文化財に指定されている。

建物の中には明治天皇の「御降誕」から「大葬」にいたる80枚の絵画が展示されている。今回はその中の一枚の絵を見るために訪れたのであった。

絵画は当時の一流の画家たちによって描かれたもので、一枚が縦3メートル、横2.7メートルという大きなもの。時代順に1番から80番まで並んでいて、40番までが日本画、41番以降は洋画となっている。そんなところにも、明治という時代がよく表れているだろう。

「大政奉還」「西南役熊本籠城」「憲法発布式」「帝国議会開院式臨御」「日清役黄海海戦」「日英同盟」「日露役奉天戦」など、さながら明治の時代絵巻といった感じである。近代史のおさらいをするには良い場所かもしれない。

posted by 松村正直 at 00:39| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。