2012年01月14日

三上延『ビブリア古書堂の事件帖』1・2

北鎌倉にある「ビブリア古書堂」の若き女性店主・栞子さんが、店員の俺(大輔)と一緒に、古書にまつわる様々な謎を解いていく物語。北村薫の「円紫さんシリーズ」をちょっと軽くした感じ。本に関する蘊蓄もいろいろと出てきて面白く読める。

2011年3月25日、メディアワークス文庫、590円。
2011年10月25日、メディアワークス文庫、530円。

posted by 松村正直 at 00:03| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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