2011年10月06日

「開放区」第92号(2011年10月)

編集発行人の田島邦彦さんが、巻末に次のように書いている。
野一色容子さんは、本誌に八十四号から七回連載した「ナンジャモンジャの白い花―清原日出夫評伝」を二倍に加筆修正し、『ナンジャモンジャの花―歌人清原日出夫の生涯』(仮題)として、文芸社から十二月に刊行。二五〇頁のソフトカバーで定価一四〇〇円。
野一色さんの連載は毎号欠かさず読んでいたので、一冊にまとまるのが楽しみだ。文芸社からの出版というのが少し残念な気もするが。

posted by 松村正直 at 01:32| Comment(0) | 短歌誌・同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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