2011年09月16日

ブログde秀歌鑑賞

朝日カルチャーセンターのブログで「ブログde秀歌鑑賞」という連載をしています。毎月、短歌を3首取り上げて、その鑑賞をするというもの。初めて短歌に触れる方にも、歌の魅力が伝わればいいなと思っています。

これまでの連載は下記の通り。毎月続きますので、どうぞお読み下さい。

 第1回(7月13日)
 第2回(8月8日)
 第3回(9月13日) 

posted by 松村正直 at 00:32| Comment(1) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
   たつぷりと真水を抱きてしづもれる昏き器を近江といへり
 
                                   河野裕子


この昏きとはほの暗いということなのだがたしかにそのように感じられる。真水をいだくという表白が彼女らしい。見る目は普通のことをいっているのだが表現が自然におのずと生まれた歌のようで優れたものにしている。初めの頃の歌だろうか、格調があり調べがよい。後の歌は格調を離れ女性らしい感覚で日常を歌い彼女の独特の世界を築いたように思う。肝要ことは自分の歌をつくることだ。
Posted by 小川良秀 at 2011年09月16日 10:50
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。