2011年09月14日

万城目学著『偉大なる、しゅららぼん』

『鴨川ホルモ―』(京都)、『鹿男あをによし』(奈良)、『プリンセス・トヨトミ』(大阪)に続いて、今度は滋賀県。琵琶湖のほとりにある石走という城下町が舞台である。

これまでの作品が現実の町を舞台にしていたのに対して、今回は架空の町である。さらに城や学校の中での話が多く、町の風景などはあまり描かれない。その分、ファンタジー色が強くなっていると言えるだろう。

「魁!男塾」「ジョジョの奇妙な冒険」「七瀬ふたたび」「時をかける少女」といったマンガや小説を思い出した。

2011年4月30日、集英社、1700円。

posted by 松村正直 at 20:38| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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