というわけで、京都の通りの名前については、大いなる不満・憤懣を抱えて生きているわけだが、先日、実に嬉しい発見があった。夷川通を歩いていたところ、交差点ごとにこんな案内表示が設けられていたのである。
素晴らしい!
これなら一目で自分のいる場所がわかるというものだ。こういう表示があって初めて座標軸が明らかになり、「京都の町は碁盤目状になっているからわかりやすい」と言えるのである。
これは最近「夷川会」という地元の商店街が設置したものらしい。夷川会さんとは何の関係もないが、ここに心よりの感謝の言葉を記しておきたいと思う。ありがとう〜
2011年06月16日
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