12:30頃に金刀比羅宮の参道近くにある讃岐うどん手打ち体験所「雄美堂」へ。
係の方の説明を聞いて、まずはうどんの生地作り。小麦粉に食塩水をなじませて、手でこねていく。そこまでで前半は終了。
2時間ほど生地を寝かせる必要があるので、その間、バスでさぬきうどんを食べ歩く組と、自由に付近を散策する組に分れる。息子はもうお腹いっぱいなので自由にぶらぶらすることにして、まずは参道わきの海の科学館へ。ここは、こんぴらさん(金刀比羅宮)が海上交通の神様であることにちなんで建てられたそうだ。
その後、すぐ近くにある旧金毘羅大芝居「金丸座」へ。
1835年に建てられた現存する最古の芝居小屋。ちょうど団体客向けの説明が始まったところで、セリやすっぽん、かけすじ、空井戸、廻り舞台といった仕掛けの解説などを聞く。息子は忍者屋敷のようだと大喜び。舞台下の奈落と呼ばれる場所も見学できる。
2011年06月06日
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