朝7:30に新大阪駅前を出発。途中、淡路島のサービスエリアで一度だけ休憩をして、あとはひたすら香川県を目指す。

写真は大鳴門橋から見た、鳴門の渦潮。
ラーメンなどに入っている「なると」という名前も、この渦潮から来てるんだよ、という話をしたところ、息子は「なると」を知らなかった。そう言えば最近あまり見ない気がする。
3時間以上バスに揺られて、10:40に宇多津の「おか泉(せん)」に到着。土日祝は10:15開店のお店であるが、既に行列ができている。10分ほど待って入店。店員さんがテキパキ動いていて気持ちいい。決してセカセカしていない。

注文したのは「ひや天おろし」945円。
冷たいうどんの上に2本の海老などの天ぷらが載っていて、それにレモン汁をかけ、大根おろしと生姜を溶いた出し汁でいただく。さっぱりしていて、大変おいしい。これが名物というのも納得の味。
その後、バスは一路、琴平町へ。