2011年01月09日

兄のこと

ブログの記事も100回目。

私には兄が一人いる。一歳年上で今も東京に住んでいる。彼は大学の教員として勤めるかたわら、特定非営利活動法人よこはま里山研究所(NORA)という団体の理事長をしている。

先日、そこのホームページのコラムで、『短歌は記憶する』の紹介をしてくれた。本の紹介だけでなく、二人の思い出話もいろいろと書かれており、懐かしく読んだ。

そう言えば、この正月に母の家に行った時、久しぶりに小学校の卒業アルバムを見たのだが、そこには尊敬する人として「兄」と書かれてあった。
posted by 松村正直 at 10:07| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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