ブログの記事も100回目。
私には兄が一人いる。一歳年上で今も東京に住んでいる。彼は大学の教員として勤めるかたわら、特定非営利活動法人よこはま里山研究所(NORA)という団体の理事長をしている。
先日、そこのホームページのコラムで、『短歌は記憶する』の紹介をしてくれた。本の紹介だけでなく、二人の思い出話もいろいろと書かれており、懐かしく読んだ。
そう言えば、この正月に母の家に行った時、久しぶりに小学校の卒業アルバムを見たのだが、そこには尊敬する人として「兄」と書かれてあった。
2011年01月09日
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