2020年01月01日

歌集・歌書一覧

*この記事は常に一番上に表示されます。
 最新の記事は二つ下をご覧ください。

私がこれまでに出した歌集・歌書は以下の9冊です。

【歌集】
・『駅へ』(2001年、ながらみ書房)
・『やさしい鮫』(2006年、ながらみ書房)*在庫あり
・『午前3時を過ぎて』(2014年、六花書林)
・『風のおとうと』(2017年、六花書林)*在庫あり
・『紫のひと』(2019年、短歌研究社)*在庫あり

【歌書】
・『短歌は記憶する』(2010年、六花書林)*在庫あり
・『高安国世の手紙』(2013年、六花書林)
・『樺太を訪れた歌人たち』(2016年、ながらみ書房)*在庫あり
・『戦争の歌』(2018年、笠間書院)*在庫あり

「在庫あり」のものは、送料無料・振込用紙同封でお送りします。
masanao-m☆m7.dion.ne.jp(☆を@に変えて下さい)

また「在庫あり」のうち『やさしい鮫』以外の6点は、Amazonでも
お買い求めになれます。よろしくお願いします。


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2019年12月31日

2019年の活動記録

*最新の記事は一つ下を見て下さい。

作品
 ・二人五十首(中川佐和子さんと)(「現代短歌」2月号)
 ・「ふるさとへの旅」30首(「短歌研究」2月号)
 ・「生しらす丼」15首(「うた新聞」2月号)
 ・「平成じぶん歌(三十一首目)」1首(「短歌研究」4月号)
 ・「地図アプリ」7首(「短歌研究」6月号)
 ・「さくらと玄室」15首(「パンの耳」第2号)

連載
 ・啄木ごっこ(第3回)生誕地、常光寺(「角川短歌」1月号)
 ・啄木ごっこ(第4回)一禎と旧派和歌(「角川短歌」2月号)
 ・啄木ごっこ(第5回)ふるさと渋民村(「角川短歌」3月号)
 ・啄木ごっこ(第6回)岩手山と北上川(「角川短歌」4月号)
 ・啄木ごっこ(第7回)城下町盛岡(「角川短歌」5月号)
 ・啄木ごっこ(第8回)盛岡中学校と雑誌「明星」
                   (「角川短歌」6月号)
 ・啄木ごっこ(第9回)カンニング、退学、夭折
                   (「角川短歌」7月号)
 ・啄木ごっこ(第10回)一回目の上京(「角川短歌」8月号)
 ・啄木ごっこ(第11回)新詩社、与謝野鉄幹・晶子
                   (「角川短歌」9月号)
 ・啄木ごっこ(第12回)『みだれ髪』の模倣、浪漫主義
                   (「角川短歌」10月号)

評論
 ・現代に生きる歌枕(「短歌往来」9月号)

時評
 ・万葉集と「令和」(「朝日新聞」4月21日朝刊)
 ・母の死と向き合う(「朝日新聞」5月19日朝刊)
 ・ベトナムの今と昔(「朝日新聞」6月23日朝刊)
 ・沖縄から見えること(「朝日新聞」7月21日朝刊)
 ・継続する意志(「朝日新聞」8月18日朝刊)
 ・生活と人生(「朝日新聞」9月22日朝刊)

書評
 ・吉村睦人歌集『蠟梅の花』評(「現代短歌新聞」2月号)
 ・及川隆彦著『編集者の短歌史』評(「歌壇」3月号)
 ・『内藤明歌集』『続内藤明歌集』評(「現代短歌新聞」3月号)
 ・島田達巳歌集『立山連峰』評(「現代短歌新聞」4月号)
 ・馬場昭徳歌集『夏の水脈』評(「現代短歌新聞」6月号)

その他
 ・大森静佳一首鑑賞(「Sister On a Water」第2号)
 ・「多士済々、一騎当千、短歌人」(「短歌人」4月号)
 ・平成の歌集(「現代短歌」6月号)
 ・小見山輝一首評(「龍」小見山輝追悼号)
 ・文明か佐太郎か(「現代短歌」9月号)

出演
 ・第22回「あなたを想う恋の歌」審査員
 ・鼎談「2018年の歌集を読む」(1月13日)
 ・NHK全国短歌大会ジュニアの部選者(1月19日)
 ・講演「高安国世と万葉集」(9月7日)
 ・講座「石川啄木―詩、小説、そして短歌へ」(9月25日)



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2019年10月14日

あかね書房

昨夜、眠る前に不意に『あかつきの怪人』という本のタイトルを思い出した。小学生の頃に図書室で借りて読んだ本である。『不死販売株式会社』というのもあって、大好きだったなあと約40年前の記憶が甦ってきた。

気になって調べてみると、どちらも「あかね書房」という出版社の本で、前者は「少年少女世界推理文学全集」に、後者は「少年少女世界SF文学全集」に入っている。各20冊の表紙を見ると、どれも記憶にあるものばかり。ハラハラしながら、ちょっと恐い思いもしながら読んだシリーズであった。

・・・懐かしい。古本で買ってもう一度読んでみようかな。

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2019年10月12日

カルチャーセンター

大阪、芦屋、京都でカルチャー講座を担当しています。
短歌に興味のある方は、どうぞご参加下さい。
まったく初めての方も大歓迎です。

◎毎日文化センター梅田教室 06‐6346‐8700
 「短歌実作」 毎月第2土曜日*奇数月を松村が担当しています。
   A組 10:30〜12:30
   B組 13:00〜15:00

◎朝日カルチャーセンター芦屋教室 0797‐38‐2666
 「はじめてよむ短歌」 毎月第1金曜日 10:30〜12:30

◎朝日カルチャーセンター芦屋教室 0797‐38‐2666
 「短歌実作(A)」 毎月第3金曜日 11:00〜13:00
 「短歌実作(B)」 毎月第3金曜日 13:30〜15:30

◎JEUGIAカルチャーイオンタウン豊中緑丘 06‐4865‐3530
 「はじめての短歌」 毎月第3月曜日 13:00〜15:00

◎JEUGIAカルチャーセンター京都 de Basic. 075‐254‐2835
 「はじめての短歌」 毎月第3水曜日 10:00〜12:00

◎JEUGIAカルチャーセンターMOMOテラス 075‐623‐5371
 「はじめての短歌」 毎月第1火曜日 10:30〜12:30

◎醍醐カルチャーセンター 075‐573‐5911
 「短歌教室」 毎月第2月曜日 13:00〜15:00

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2019年10月08日

第22回「あなたを想う恋のうた」作品募集中!

今年も「あなたを想う恋のうた」(越前市)の審査員を務めます。
応募は無料で、最優秀賞は何と賞金10万円!
お一人で何首でも応募できます。

https://www.manyounosato.com/

締切は10月31日。
たくさんのご応募お待ちしております!

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2019年10月01日

週末から

4日(金)の夜から4泊5日の小旅行。

京都→東京→山梨→東京→神奈川→東京→京都と移動して、
東京で3つの短歌の用事をこなしつつ、山梨の母の家と
神奈川の父の家を訪ねる予定。

「身延・南アルプス⇔新宿線」というバスの便があって、
新宿から母の家のすぐ近くまでバスで行けるのが有難い。

posted by 松村正直 at 23:13| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月29日

『紫のひと』 発売中!

第5歌集 『紫のひと』(短歌研究社、2500円)発売中です。

下記のブログなどで取り上げていただきました。
ありがとうございます。

岩尾淳子「眠らない島」
鈴木竹志「竹の子日記」
恒成美代子「暦日夕焼け通信」
近藤かすみ「気まぐれ徒然かすみ草」
田中拓也「雲鳥〜うた日記〜」
「岡部史のおかしな日々」

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2019年09月24日

『紫のひと』、「パンの耳」第2号

第5歌集『紫のひと』と同人誌「パンの耳」第2号、発売中です。

・『紫のひと』(短歌研究社)2500円

   *413首を収めた第5歌集。送料無料でお送りします。

・「パンの耳」第2号 300円

   *松村の「さくらと玄室」15首が載っています。

ご注文は
masanao-m☆m7.dion.ne.jp (☆を@に変えて下さい)
までご連絡ください。よろしくお願いします。

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2019年09月19日

河童の手足

    都城島津伝承館
 ガラスケースに人間の指紋のこし見る二百年前の河童の手足
 「もう一つの手と足見つかりますやうに」河童のために子は祈りたり
                    大口玲子『ザベリオ』

どんな手足なのかなと思っていたら、都城島津伝承館のホームページに写真が載っていた。
http://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/shimazu/

なるほど、言われてみれば河童っぽい。
いつも展示されているわけではなく、期間限定の公開だったようだ。

posted by 松村正直 at 11:04| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月16日

カルチャーセンター

大阪、芦屋、京都でカルチャー講座を担当しています。
短歌に興味のある方は、どうぞご参加下さい。
まったく初めての方も大歓迎です。

◎毎日文化センター梅田教室 06−6346−8700
 「短歌実作」 毎月第2土曜日 *奇数月を松村が担当しています。
   A組 10:30〜12:30
   B組 13:00〜15:00

◎朝日カルチャーセンター芦屋教室 0797−38−2666
 「はじめてよむ短歌」 毎月第1金曜日 10:30〜12:30

◎朝日カルチャーセンター芦屋教室 0797−38−2666
 「短歌実作(A)」 毎月第3金曜日 11:00〜13:00
 「短歌実作(B)」 毎月第3金曜日 13:30〜15:30

◎JEUGIAカルチャーイオンタウン豊中緑丘 06−4865−3530
 「はじめての短歌」 毎月第3月曜日 13:00〜15:00

◎JEUGIAカルチャーセンター京都 de Basic. 075−254−2835
 「はじめての短歌」 毎月第3水曜日 10:00〜12:00

◎JEUGIAカルチャーセンターMOMOテラス 075−623−5371
 「はじめての短歌」 毎月第1火曜日 10:30〜12:30

◎醍醐カルチャーセンター 075−573−5911
 「短歌教室」 毎月第2月曜日 13:00〜15:00

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2019年09月15日

江北図書館

 P1070400.JPG

今朝の朝日新聞に「私立図書館112年 風前」という記事が載っていた。

滋賀県長浜市木之本町にある江北(こほく)図書館が、資金難のために先行きが見通せないという内容である。1907(明治40)年の開館以降、地域住民の運営によって112年続いてきた図書館がピンチを迎えている。

「江北図書館」という名前には見覚えがあった。

「塔」65周年記念評論賞を受賞した穂積みづほさんの評論「郷土の歌人としての木俣修」(「塔」2019年4月号)に出てきた名前だ。何度か場所は移り変っているが、少年時代の木俣修が利用し、後に「湖国抒情巡礼」でも訪れた図書館である。

穂積は評論の中で

この江北図書館は、私設であったがゆえに創設者杉野の死、大戦など何度も存続が危ぶまれたようだ。木俣にその現状を嘆かれた図書館であったが、資金難などの危機を乗り越え、現在も滋賀県唯一の私立図書館として機能している。

と書いている。しかし、事態は楽観を許さないようだ。

http://kohokutoshokan.com/

JR北陸本線木ノ本駅下車徒歩1分と交通の便利な場所にあるので、一度行ってみたい。閲覧は無料なので資金難の助けにはならないけれど。

posted by 松村正直 at 21:20| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月12日

母のノート

先日、山梨の母の家に行ったところ、食卓に大判のノートが置いてあった。「もの忘れが気になる方へ 記憶サポート帳」という市販品で、日記のように一日一日の出来事を書き込む方式になっている。

母は3年前に認知症の診断を受けているので、医師に薦められてノートを付け始めたのかと思ったのだが、そうではなかった。見ていいか聞いてノートを見てみると、最初のページに「自分の生活を立て直す要用(ママ)を感じた為このノートを買う」とある。日付は2014年6月6日。

 P1070366.JPG


近所の方から母の様子がおかしいと聞いて最初に病院へ行ったのは2016年4月のこと。その2年も前から、母は自分の変調に気づいていたのだ。2014年3月末に母は連れ合いを亡くしていて、ノートには「看病と死ということに直面した私は廃人みたいな感じだった」という記述もある。やはり相当大きな精神的ダメージだったのだ。

今になってみれば思い当たることがある。2014年の8月に納骨をした際に、母は自分がとめた車の場所がわからなくなって、「お母さんの車、どこだっけ?」と私に尋ねたのだった。その時は深く考えもせずに、「あそこでしょ」と軽く答えたのだけれど、母のあんな姿は初めてだった。

あの時にもっと注意深く寄り添うことができていれば。
そう思われて仕方がない。

posted by 松村正直 at 20:50| Comment(4) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月06日

高岡へ

今日の午前は芦屋で朝日カルチャー「はじめての短歌」。
午後から西宮でフレンテ歌会。
これから富山の高岡へ行ってきます!

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2019年09月05日

第22回 「あなたを想う恋のうた」 作品募集中!

今年も「あなたを想う恋のうた」(福井県越前市)の審査員を務めます。
応募は無料で、最優秀賞は何と賞金10万円!
お一人で何首でも応募できます。

https://www.manyounosato.com/

締切は10月31日。
ご応募お待ちしております。
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2019年09月04日

池内紀先生

ドイツ文学者の池内紀さんが亡くなった。78歳。

四半世紀も前のことになるが、池内先生には大学のドイツ文学科で2年間教えを受けたことがある。というより、そもそも池内さんの教えが受けたくて大学を決めたのだった。

高校生の時に岩波文庫の『カフカ短篇集』を読んで衝撃を受けた。
その翻訳をしていたのが池内さんである。
中でも「橋」という数ページの作品との出会いが決定的だった。

学部の卒業を前に進学も就職もしないという話をした時に、「それは、いいなあ〜」とにこやかに目を細めて笑って下さった。あの時の先生は52歳。今の僕とそれほど変わらない年齢だったのだ。

ご冥福をお祈りします。

posted by 松村正直 at 21:06| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月03日

掛け算(当日)

7×7=49
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2019年09月02日

掛け算(前日)

6×8=48
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2019年09月01日

バタバタ

この十日間ほど、ずっとバタバタしている。
気が付けばもう9月だ。

今週末までバタバタは続きそう。
9月は一番好きな月。

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2019年08月31日

2019年高岡万葉セミナー

9月7日(土)10:20〜16:15、高岡市万葉歴史館で
「万葉集を楽しむ」をテーマにしたセミナーが開催されます。

その中で、10:30〜12:00に「高安国世と万葉集」という
題で講演を行いますので、お近くの方はぜひご参加ください。

https://www.manreki.com/app/website/wp-content/uploads/03fe5e95ba28a31dad9569a97cddfe43.png

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2019年08月30日

Twitter企画 「令和36歌仙になろう」

10月12日より京都国立博物館で開催される特別展「流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」の関連イベントとして、Twitter企画「令和36歌仙になろう」が行われています。

https://kasen2019.jp/36kasen.html

松村が選者を務めますので、Twitterのアカウントをお持ちの方はぜひご投稿ください。現在、第1週(8/30〜9/5)の作品を募集中です。
題は「恋」。恋の歌であれば「恋」という字は入っていなくても構いません。

第4週まで続きますので、どうぞよろしくお願いします。

posted by 松村正直 at 22:48| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月27日

近況

24日から2泊3日で「塔」全国大会&オプショナルツアーに参加してきました。ちょっとバタバタしていて滞っている作業などもあるのですが、今日からまた2泊3日で山梨の母の家に行ってきます。

第5歌集『紫のひと』(短歌研究社)はAmazon等での販売も始まりました。「塔」全国大会の会場では短歌研究社さんのブースで40冊以上を完売しました。皆さん、ありがとうございます。

posted by 松村正直 at 16:41| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月21日

第5歌集 『紫のひと』 刊行!

P1070358.JPG

第5歌集『紫のひと』(短歌研究社)を刊行しました。

2017年と2018年に発表した連作21篇、計413首を収めました。
ご注文は、短歌研究社または松村まで(masanao-m@m7.dion.ne.jp)までお願いします。定価2500円(税別)です。

24日(土)に京都で行われる「塔」のシンポジウムの会場でも販売します。

posted by 松村正直 at 22:28| Comment(2) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月19日

第22回 「あなたを想う恋のうた」 作品募集中!

今年も「あなたを想う恋のうた」(福井県越前市)の審査員を務めます。
応募は無料で、最優秀賞は何と賞金10万円!
お一人で何首でも応募できます。

https://www.manyounosato.com/

締切は10月31日。
ご応募お待ちしております。

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2019年08月18日

ハーフムーン、シュガーローフ

古市憲寿著『誰も戦争を教えられない』に、新都心開発が進む沖縄の「おもろまち」を訪れた時の話が載っている。

激戦地の一つだったハーフムーンという森は、区画整理により住宅地や道路に変わった。同じく激戦地だったシュガーローフの丘も、当時を偲ばせるものはほとんどなく、ようやく貯水タンクの側に小さな碑文を見つけたくらいだ。
戦争の記憶をコンクリートで塗り固め、その上に商業施設を建てていく。この場所は、まるで戦後日本そのもののように思えた。

そう言えば、知花くらら歌集『はじまりは、恋』にもこんな歌があった。

   沖縄戦で那覇が激戦地に
 こつそりと買ひ食ひをした通学路はハーフムーンとよばれし場所
 シュガーローフの丘にはビルが建ち並ぶ傷あとおほふかさぶたの
 ごとく

ハーフムーンもシュガーローフも、沖縄戦でアメリカ軍が付けた名前。ハーフムーンは半月形の丘という意味で、沖縄では大道森(ダイドウムイ)と呼ばれていた場所である。

一方のシュガーローフは円錐形の砂糖菓子の名前で、沖縄での呼び方は慶良間チージ。日本軍は安里52高地と名付けていたが、これは標高が52メートルであったためである。

こうした地名や呼び方にも、戦争の記憶は刻み込まれている。

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2019年08月13日

カルチャーセンター


大阪、芦屋、京都でカルチャー講座を担当しています。
短歌に興味のある方は、どうぞご参加下さい。
まったく初めての方も大歓迎です。

◎毎日文化センター梅田教室 06−6346−8700
 「短歌実作」 毎月第2土曜日 *奇数月を松村が担当しています。
   A組 10:30〜12:30
   B組 13:00〜15:00

◎朝日カルチャーセンター芦屋教室 0797−38−2666
 「はじめてよむ短歌」 毎月第1金曜日 10:30〜12:30

◎朝日カルチャーセンター芦屋教室 0797−38−2666
 「短歌実作(A)」 毎月第3金曜日 11:00〜13:00
 「短歌実作(B)」 毎月第3金曜日 13:30〜15:30

◎JEUGIAカルチャーイオンタウン豊中緑丘 06−4865−3530
 「はじめての短歌」 毎月第3月曜日 13:00〜15:00

◎JEUGIAカルチャーセンター京都 de Basic. 075−254−2835
 「はじめての短歌」 毎月第3水曜日 10:00〜12:00

◎JEUGIAカルチャーセンターMOMOテラス 075−623−5371
 「はじめての短歌」 毎月第1火曜日 10:30〜12:30

◎醍醐カルチャーセンター 075−573−5911
 「短歌教室」 毎月第2月曜日 13:00〜15:00

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2019年08月10日

母と包丁

母が台所で西瓜を切っていたら、突然、包丁が折れた。
柄の部分と刃が外れてしまったのだ。
もう何十年も使ったらしい包丁で、柄の部分も相当傷んでボロボロだ。

母はしばらく補修しようとしていたがうまくいかない。
縄で結んだり縛ったりしていたが、素人に直せるものではない。
そのうち、指先を切ってしまい、絆創膏を貼った。

僕が見かねて「もう古いから捨てた方がいいよ」と声を掛けると、
「かわいそうにねえ」と言う。
何度も包丁の刃を撫でながら、「かわいそうに」「かわいそうに」と
つぶやいている。

「仕方がないよ。どんな物でもいつかは壊れるんだから」と言うと、
「ずーっと大事に使ってきた包丁なんだよ」と言う。
よく見ると、刃に銘が刻まれた包丁で、量販店の安物とは違うらしい。

「でも、もう母さんも昔と違ってそんなに料理なんかしないんだから、
そこらへんで買った包丁で十分だよ」

僕は確かそう言ったと思う。
(どうしてこういう時に相手の気持ちに寄り添うことができないんだろう)

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2019年08月06日

第5歌集 『紫のひと』

8月20日に第5歌集『紫のひと』(短歌研究社)を刊行します。
2017年と2018年に発表した連作21篇、計413首を収めました。
8月24日(土)の京都のシンポジウムでも販売予定です。

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2019年08月02日

現代短歌シンポジウム in 京都

8月に京都で「塔」の全国大会があります。初日のシンポジウムは
一般公開で、どなたでも参加できます。ゲストに、高橋源一郎さん
(小説家・評論家)と小島ゆかりさん(歌人)をお迎えします。

皆さん、ぜひお越しください。(事前のお申込みがお得です)

日時 8月24日(土) 13:00〜17:00
場所 グランドプリンスホテル京都

  講演 高橋源一郎 「日本文学盛衰史・平成後篇」
  対談 小島ゆかり×吉川宏志 「古典和歌の生命力」

会費 当日   一般2000円 学生1000円
   事前申込 一般1800円 学生 900円

お申込み「現代短歌シンポジウム」参加受付のページ


  現代短歌シンポジウム2019.jpg
    (クリックすると大きくなります)

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2019年07月22日

第22回「あなたを想う恋のうた」作品募集中!

今年も「あなたを想う恋のうた」の審査員を務めます。
応募は無料で、最優秀賞は何と賞金10万円!
お一人で何首でも応募できます。

https://www.manyounosato.com/

締切は10月31日。
多数のご応募をお待ちしております。

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2019年07月16日

東か西か

カルチャーセンターなどで話をしていると、自分の考えを相手に伝えるのがいかに難しいか痛感させられることがある。こちらの意図をきちんと受け取ってくれる方もあれば、真反対に受け取る方もいて、どのように伝えれば良いのか悩んでしまう。

こちらの伝え方の未熟さももちろんあるだろう。でもそれだけではなく、人間は誰でも自分の受け取りたいように相手の話を受け取る側面があるのだと思う。

最近よく思うのは、そうした多様な受け取り方を、ある程度の幅をもって受け止めるしかないということだ。

例えば「東に進んで下さい」という指示を出しても、話を聞く人はかなりバラバラに動いていく。だから、真東に進んでいなくても東側180度の範囲内に収まっている人は取りあえずよしとする。北北東でも東南東でも、とにかく東側に進んでいればOK。そして、西側180度に進んでしまった人にだけ、「そっちではないですよ」と言う。

それくらいの気分で接するのが大事なようだ。


posted by 松村正直 at 20:11| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今後の予定

○8月下旬 第5歌集(短歌研究社)刊行

○9月下旬 「パンの耳」第2号刊行

○9月7日(土)
  講演「高安国世と万葉集」(高岡市万葉歴史館)

○11月10日(日)
  講演「竹山広の時間表現」(吉野川市文化研修センター)
   http://toutankakai.com/event/9803/


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2019年07月15日

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2019年07月12日

カルチャーセンター


大阪、芦屋、京都でカルチャー講座を担当しています。
短歌に興味のある方は、どうぞご参加下さい。
まったく初めての方も大歓迎です。

◎毎日文化センター梅田教室 06−6346−8700
 「短歌実作」 毎月第2土曜日 *奇数月を松村が担当しています。
   A組 10:30〜12:30
   B組 13:00〜15:00

◎朝日カルチャーセンター芦屋教室 0797−38−2666
 「はじめてよむ短歌」 毎月第1金曜日 10:30〜12:30

◎朝日カルチャーセンター芦屋教室 0797−38−2666
 「短歌実作(A)」 毎月第3金曜日 11:00〜13:00
 「短歌実作(B)」 毎月第3金曜日 13:30〜15:30

◎JEUGIAカルチャーイオンタウン豊中緑丘 06−4865−3530
 「はじめての短歌」 毎月第3月曜日 13:00〜15:00

◎JEUGIAカルチャーセンター京都 de Basic. 075−254−2835
 「はじめての短歌」 毎月第3水曜日 10:00〜12:00

◎JEUGIAカルチャーセンターMOMOテラス 075−623−5371
 「はじめての短歌」 毎月第1火曜日 10:30〜12:30

◎醍醐カルチャーセンター 075−573−5911
 「短歌教室」 毎月第2月曜日 13:00〜15:00

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2019年07月09日

現代短歌シンポジウム in 京都

8月に京都で「塔」の全国大会があります。初日のシンポジウムは
一般公開で、どなたでも参加できます。ゲストに、高橋源一郎さん
(小説家・評論家)と小島ゆかりさん(歌人)をお迎えします。

皆さん、ぜひお越しください。(事前のお申込みがお得です)

日時 8月24日(土) 13:00〜17:00
場所 グランドプリンスホテル京都

  講演 高橋源一郎 「日本文学盛衰史・平成後篇」
  対談 小島ゆかり×吉川宏志 「古典和歌の生命力」

会費 当日   一般2000円 学生1000円
   事前申込 一般1800円 学生 900円

お申込み「現代短歌シンポジウム」参加受付のページ


  現代短歌シンポジウム2019.jpg
    (クリックすると大きくなります)

posted by 松村正直 at 21:51| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月01日

時代と世代

このところ、同年生まれの人が集まって短歌の同人誌を発行するといったことが増えている。座談会などでも「世代」という言葉がキーワードのように頻出して、正直なところ息苦しさを覚えるほどだ。

私は「時代」には興味があるが、「世代」にはあまり興味がない。

「時代」は明治にしろ戦後にしろ文献や作品に当たることで追体験が可能なものである。誰に対しても開かれていると言っていいだろう。一方で「世代」はそうではない。生まれた年という単なる偶然で決まってしまうものだ。

「世代」という区分けはとても排他的なものだと思う。世代が個人の生き方や価値観に影響を与えているのは間違いのないことであるが、だからと言って世代で論じて個人が見えてくるわけでもないだろう。

「時代」と「世代」は、似ているようで全く違う概念なのだ。

posted by 松村正直 at 18:28| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月30日

鳥取砂丘の歌碑


P1070291.JPG

有島武郎の歌碑。
「浜坂の遠き砂丘の中にしてさびしき我を見いでけるかな」

1923(大正12)年4月に鳥取砂丘を訪れた際に詠んだ歌。
その年の6月に有島は女性記者と軽井沢で心中している。


P1070293.JPG

有島武郎と与謝野晶子の歌碑。

右側の有島の歌は上に引いたもので、左の晶子の歌は
「沙丘踏みさびしき夢に与かれるわれと覚えて涙流るる」

1930(昭和5)年に砂丘を訪れて有島武郎を偲んだ歌とのこと。

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2019年06月28日

第7回現代短歌社賞 (作品募集中!)

現在、第7回現代短歌社賞の作品を募集中です。
http://gendaitanka.jp/award/

個人で歌集を出していない方が対象で、募集作品は300首。
未発表、既発表を問いません。

選考委員は、阿木津英・黒瀬珂瀾・瀬戸夏子・松村正直。
締切は2019年7月31日(当日消印有効)。

皆さん、ぜひご応募ください。

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2019年06月26日

第22回「あなたを想う恋のうた」

今年も「あなたを想う恋のうた」の審査員を務めます。
作品の募集は7月1日〜10月31日。
応募は無料で、最優秀賞は何と賞金10万円!

https://www.manyounosato.com/

みなさん、ぜひご応募ください。

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2019年06月23日

短歌と民俗学

宮本常一『辺境を歩いた人々』は、民俗学の先駆者とも言うべき4名の人物についての本であるが、何か所か和歌の話が出てくる。

玉鉾(たまほこ)のみちのく越えて見まほしき 蝦夷が千島の雪のあけぼの

これは松浦武四郎が蝦夷地に旅立つ際に、藤田東湖から贈られた歌。
「玉鉾の」は「みち」に掛かる枕詞で、東北を越えて北海道の島々の雪の降る夜明けを見てみたいとの意味である。

我死なば焼くな埋めな新小田(にいおだ)に 捨ててぞ秋の熟(みの)りをば見よ

こちらは松浦武四郎が函館で病気になって寝込んでいた時の歌。もし自分が死んだら焼いたり埋めたりせずに田んぼに打ち捨てて秋の実りを見なさいという内容で、北海道の土になる覚悟を示している。

他にも菅江真澄の話の中で

みちのくの尾駮の駒は和歌の題材であり、真澄はこの十年ばかり心にかけていました。いまその近くまでやってきたのですから、なによりもうれしかったのでした。
日記の中に和歌の多いのは、歌のやりとりがそのころの文化人の交際のしかたでもあったからでした。

といった記述がある。
また、巻末の宮本常一略年譜にも

1933年 26歳 ガリ版雑誌『口承文学』を編集刊行。短歌を詠む。

とあり、宮本が短歌を詠んでいたことを初めて知った。折口信夫(釈迢空)や柳田国男を例に挙げるまでもなく、短歌と民俗学には強い親和性があるのだろう。

posted by 松村正直 at 23:46| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月18日

現代短歌シンポジウム in 京都

今年の「塔」の全国大会は京都で行いますが、初日のシンポジウムは
一般公開でどなたでも参加できます。ゲストに、高橋源一郎さん
(小説家・評論家)と小島ゆかりさん(歌人)をお迎えします。

日時 8月24日(土) 13:00〜17:00
場所 グランドプリンスホテル京都

  講演 高橋源一郎 「日本文学盛衰史・平成後篇」
  対談 小島ゆかり×吉川宏志 「古典和歌の生命力」

会費 当日   一般2000円 学生1000円
   事前申込 一般1800円 学生 900円

お申込み「現代短歌シンポジウム」参加受付のページ


  現代短歌シンポジウム2019.jpg
    (クリックすると大きくなります)

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2019年06月09日

現代歌人集会春季大会 in 鳥取


 kajin-shukai-spring 2019.png
  (クリックすると大きくなります)

6月23日(日)に鳥取で現代歌人集会春季大会を開催します。
大会テーマは「前川佐美雄と塚本邦雄〜鳥取からはじまった〜」。

 ・基調講演 林和清
 ・講演 三枝ミ之
 ・パネルディスカッション 荻原伸・道券はな・小谷奈央・楠誓英(司会)

という内容です。
参加費は2000円。

皆さん、ぜひお越しください。
鳥取でお会いしましょう!

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2019年06月07日

第55回短歌研究賞

今年の第55回短歌研究賞は川野里子さんの「Place to be」(28首)に決まった。短歌研究賞は前年の短歌総合誌に発表された20首以上の作品が対象となる賞である。

歌集『歓待』の冒頭にも据えられた「Place to be」は非常に印象深い作品で、受賞も当然という思いがする。この世に居場所の無くなった母が亡くなるまでの経緯を、母の言葉を詞書として挟みつつ、痛切な思いで詠みきっている。

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2019年06月06日

連絡

6月12日(水)〜17日(月)、京都の自宅を離れます。
その間はメールが見られませんので、急ぎの用事のある方は
ケータイに電話してください。

posted by 松村正直 at 23:00| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月04日

第7回現代短歌社賞 (作品募集中!)

現在、第7回現代短歌社賞の作品を募集中です。
http://gendaitanka.jp/award/

個人で歌集を出していない方が対象で、募集作品は300首。
未発表、既発表を問いません。

選考委員は、阿木津英・黒瀬珂瀾・瀬戸夏子・松村正直。
締切は2019年7月31日(当日消印有効)。

皆さん、ぜひご応募ください。

posted by 松村正直 at 22:08| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月31日

京都の南

6月22日に京都市南区に新たに小劇場「THEATRE E9 KYOTO」がオープンします。
https://askyoto.or.jp/e9

京都駅八条口から徒歩14分、東福寺駅から徒歩7分、地下鉄九条駅から徒歩11分という場所です。

また、昨年3月に閉館になった映画館「京都みなみ会館」も今年の夏に元の場所の斜め向かいに再オープンします。
https://kyoto-minamikaikan.jp/renewal/

どちらも家から近いので楽しみ。

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2019年05月29日

高橋源一郎 「日本文学盛衰史」 あれこれ

◎ 『日本文学盛衰史』 (講談社2001年、講談社文庫2004年)


◎ 『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』


◎ 青年団公演 「日本文学盛衰史」 (作・演出:平田オリザ、2018年)
 http://www.seinendan.org/play/2018/06/6542


◎ 講演 「日本文学盛衰史 未来篇」
 第56回夏の文学教室〈文学の現在―越境・往還することば〉
 2019年8月3日(土)15:20〜16:20
 有楽町よみうりホール(ビックカメラ7F)

 https://www.bungakukan.or.jp/cat-lecture/cat-summer/1123/

◎ 講演 「日本文学盛衰史・平成後篇」
 現代短歌シンポジウム IN KYOTO
 2019年8月24日(土)13:15〜14:45
 グランドプリンスホテル京都

 現代短歌シンポジウム2019.jpg

 http://matsutanka.seesaa.net/article/465382210.html

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2019年05月21日

石蓮花、アビカンス

「石蓮花」「アビカンス」がどんな植物かと思って画像検索すると、葉が円形に並んだ多肉植物がいろいろと出てくる。種類が多いのかもしれない。

ちなみに、わが家のベランダにも似たような植物がある。知り合いから「土に置いといたら生えますよ」と言われてもらった一枚の葉が育ったもの。

先日その方に聞いてみたのだが、名前は忘れてしまったらしい。


 P1070191.JPG


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2019年05月20日

現代短歌シンポジウム in 京都

今年の「塔」の全国大会は京都で行いますが、初日のシンポジウムは一般公開でどなたでも参加できます。ゲストに、高橋源一郎さん(小説家・評論家)と小島ゆかりさん(歌人)をお迎えします。

日時 8月24日(土) 13:00〜17:00
場所 グランドプリンスホテル京都

  講演 高橋源一郎 「日本文学盛衰史・平成後篇」
  対談 小島ゆかり×吉川宏志 「古典和歌の生命力」

会費 当日   一般2000円 学生1000円
   事前申込 一般1800円 学生 900円

お申込み「現代短歌シンポジウム」参加受付のページ


  現代短歌シンポジウム2019.jpg
    (クリックすると大きくなります)

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2019年05月16日

牛丼屋

 みずからに餌を与える心地して牛丼屋の幅に牛丼を食ぶ
                 吉川宏志『石蓮花』

吉野家・松屋・すき家など牛丼のチェーン店で牛丼を食べているところ。ゆっくりと味わうのではなく、忙しい時にパパッと食べてさっと店を出る。まるで自分が牛舎の牛になって餌を食べているような気分になったのだろう。

カルチャーセンターでこの歌を紹介したところ受講生の反応が今ひとつだったので、念のため「牛丼屋には行ったことありますか?」と尋ねてみると、ほとんどの方が行ったことがない。これには驚いた。漠然と日本人の9割くらいは行っていると思っていたのだが、そんなことはないらしい。

確かに、カウンター席が中心の牛丼屋で牛丼を食べているのは、男性のサラリーマンや学生が多い。若い女性や家族連れも見かけるが、私より上の世代の女性はあまり見かけない。受講生にはその層が多いので、牛丼屋に入ったことがない人も多いのだ。

自分では当り前だと思っていても実は当り前でないことが世の中にはたくさんある。人と話をしているとそんな気付きがあるので楽しい。

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2019年05月13日

現代歌人集会春季大会 in 鳥取


 kajin-shukai-spring 2019.png
  (クリックすると大きくなります)

6月23日(日)に鳥取で現代歌人集会春季大会を開催します。
大会テーマは「前川佐美雄と塚本邦雄〜鳥取からはじまった〜」。

 ・基調講演 林和清
 ・講演 三枝ミ之
 ・パネルディスカッション 荻原伸・道券はな・小谷奈央・楠誓英(司会)

という内容です。
参加費は2000円。

皆さん、ぜひお越しください。
鳥取でお会いしましょう!
posted by 松村正直 at 08:53| Comment(0) | メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする