2019年04月01日

桜から桜へ


午前中、御所(京都御苑)にお花見へ。

地下鉄「今出川」駅で降りて今出川門から入り、南へと下りながら、近衛邸跡のシダレザクラや「出水のシダレザクラ」を見てまわる。


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他にも、ヤマザクラ、モモ、ハクモクレン、ユキヤナギ、ツバキなどがあちこちに咲いている。天気も何とか大丈夫で良かった。

その後、富小路口から出てランチを食べ、午後からは新京極三条のMOVIX京都へ。「ソローキンの見た桜」を見る。桜から桜への一日だった。

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2019年03月15日

母の料理


静岡駅から甲府駅へと向かう身延線は、富士山が間近に見える路線だ。
母の家に行く時は、これが楽しみの一つ。


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母は昔から料理の得意な人だったけれど、連れ合いを亡くして一人暮らしになったことや病気の影響もあって、最近はほとんど料理らしい料理をしていないらしい。ご近所の人がずいぶん心配していた。

でも、今回は息子が来たというので、張り切っていろいろ作ってくれた。


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初日の夕食。


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二日目の朝食。

食べてくれる人さえいれば、今でもけっこう料理はできるようだ。
それだけでもだいぶ安心する。

母の短期記憶はかなり衰えてしまっているので、僕が昨日母の家にいたことや母の料理を食べたことは、もう覚えていないかもしれない。だから、ここに写真を載せておくね。

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2019年03月13日

山梨へ


今日から1泊2日で山梨へ行ってきます。
母が大学病院を受診するので、その付き添いに。

両親が離婚してからは母子家庭だったこともあって、
母との関係だけは今でもちょっと特別な感じがある。

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2019年03月10日

仙台歌会


今日は「塔」仙台歌会へ。
朝7:00に家を出て、京都から新幹線に乗り11:30仙台着。
良い天気で暑いくらい。

昼ご飯を食べて、13:00から17:00まで歌会。


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会場は仙台市シルバーセンター。
参加者18名と賑やかで、初めて会う若い人も多かった。

その後、近くの店で懇親会。
19:30の新幹線に乗って、23:50帰宅。
京都は大雨であった。

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2019年02月12日

高松へ(その2)

天気も良いので、高松港付近をしばらく散歩する。


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アート広場にある巨大な椰子の実のような作品。
台湾の林舜龍(リン・シュンロン)の「国境を越えて・海」。

もともと2013年の瀬戸内国際芸術祭で香川県の豊島に展示され、続いて2016年の芸術祭でこの場所に展示、その後、恒久展示になったそうだ。


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別の角度から。
今は内部には入れなくなっていた。


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御製「種ぐさのいのち育む藻場にせむと小さきあまもの苗を手渡す」

2004年に高松市で開催された第24回全国豊かな海づくり大会で来られた時の歌。「豊かな海づくり大会」のことは全く知らなかったのだが、全国植樹祭・国民体育大会と並んで「三大行幸啓」の一つに数えられるイベントなのだとか。


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宇高連絡船「讃岐丸」の錨。

瀬戸大橋が開通するまで、岡山県の宇野と高松を結んで大活躍した船である。1996年の退役後はインドネシアに売却されて「Dharma Kencana I」という名前で就航しているそうで、興味を惹かれる。

午後からの四国歌会の詠草にもちょうどこの讃岐丸を詠んだ歌があった。地元の人々に親しまれた船だったようだ。


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歌会会場の「サンポートホール高松」から見える海。
13:00〜17:00は歌会、その後は懇親会と、楽しい一日だった。

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2019年02月11日

高松へ(その1)

「塔」四国歌会に参加するために高松へ。
四国を訪れるのは久しぶり。


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歌会は午後1時からなので、高松港のあたりを少し散歩する。


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北東方向に防波堤が延びていて、遊歩道のようになっている。
全長540メートル。
散歩している人、ジョギングしている人、犬を連れて歩いている人など、
けっこう人が通る。


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防波堤の先端には通称「赤灯台」と呼ばれる灯台が立っている。
総ガラス張りの灯台で、夜になると灯台全体が赤く灯るらしい。


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高さは14.2メートル。
正式名称は「高松港玉藻防波堤灯台」。
昭和39年に建てられ、平成10年に今の場所に移設されたとのこと。

多くの人がこの灯台を折り返し地点のようにぐるっと回ってから戻っていく。


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2019年01月29日

下部温泉


一泊二日で下部温泉へ。

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と言っても温泉に浸かりに来たのではなく、ここが母の家の最寄り駅。
全国的に寒い日が続いているが、母の家のあたりは比較的暖かい。


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病院の受診に付き添い、その後、一緒に町の保健福祉課に行って今後の生活についての相談をする。在宅支援担当の方がとても丁寧に話を聴いて下さって心強い。

母も思ったよりは元気だったので一安心。
でも、月に一度くらいは顔を出すようにしなくてはと思う。

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2018年10月28日

京都旅行


母と一緒に3泊4日の京都旅行。
10月26日(金)〜29日(月)。


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保津川下り。
船頭さんのトークが相変わらず面白い。


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醍醐寺の五重塔。
花見や紅葉のシーズンは混雑するが、今は比較的空いている。

霊宝館で初公開の「水晶宝龕入り木造阿弥陀如来像」が素晴らしかった。


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醍醐寺三法院の庭園。
立体感と奥行きを感じさせる見事な空間構成である。


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四条河原町で見かけた大道芸人さん。
ポーズを変える時の笑顔が素敵だった。

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2018年09月26日

熱海から下部温泉へ


9月24日は熱海に一泊して、25日は山梨の下部温泉へ。

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まるで温泉めぐりをしているようだが、そうではない。
下部温泉駅は母の家の最寄り駅。



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せっかくなので駅の近くにある足湯へ。
下部温泉は信玄公の隠し湯として知られている。
熱海駅前にも足湯があったが、台風の影響で使えなくなっていた。



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足湯はけっこうぬるい。
注意書きに、冬場は35度くらいの湯温になると書かれている。
それでも効能は変わりませんとのこと。



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足湯の近くにある高浜虚子の句碑。
「蛇の来て涼める沢と聞くはあれ」



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こちらは駅前の下部ホテルの敷地に立つ虚子の句碑。
「この行や花千本を腹中に」



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あちこちに彼岸花が咲いている。
涼しい秋の一日。

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2018年09月14日

煉瓦、煉瓦、煉瓦


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【旧奈良少年刑務所】
1908(明治41)年竣工

2020年からホテルなどの施設に生まれ変わる予定。



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【旧大阪砲兵工廠化学分析場】
1919(大正8)年竣工

大切な戦争遺跡だが、フェンスに囲まれて放置されている。



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【金森赤レンガ倉庫】(函館)
1909(明治42)年竣工

明治40年の函館大火からの復興を目指して建てられたもの。
啄木が函館を去る原因となった火事である。



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【蹴上発電所(第2期)】(京都)
1912(明治45)年竣工

竣工は啄木の亡くなる前月のこと。
現在は隣接する第3期の蹴上発電所が稼働中。


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2018年07月05日

北海道の旅 (その3)


続いて釧路へ。


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啄木が下宿していた場所には、現在「釧路シーサイドホテル」が
建っている。「啄木の宿」というキャッチフレーズが目立つ。

 さいはての駅に下り立ち
 雪あかり
 さびしき町にあゆみ入りにき
                石川啄木『一握の砂』



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しかし・・・平成23年10月に既に廃業していた。
啄木をアピールしても集客にはつながらなかったのか。



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この土地ならではのアルバイト。
濡れた昆布は重そうだけれど、一度やってみたいな。



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釧路埼灯台。

この角度からだと灯台っぽく見えるけれど、正面に回ると
ビルのような形をしている珍しい灯台。



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釧路と言えば石炭!

臨港線の終着「知人(しれと)駅」にある貯炭場。
現在、日本で唯一石炭を掘り続けているのが、ここ釧路である。
海底で掘られた石炭が貨物列車で運ばれて来る。



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釧路と言えば鯨!

和商市場で食べたクジラの味噌煮。
釧路は昭和27年から十年間にわたって捕鯨日本一だった町。
今も調査捕鯨の拠点となっている。


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2018年07月04日

北海道の旅 (その2)


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函館山(標高334m)の展望台から見た函館の町。
夜景が有名だが昼間は昼間で美しい。

 のぼり来てひとり見下ろす函館のルビンの壺のような夜景を
             「角川短歌」2018年2月号



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御殿山第2砲台跡。

函館山は戦前は函館要塞(津軽要塞)として、一般の人は
立入禁止の場所であった。

「函館山」はいくつかの山の総称で、御殿山が最高峰。
ちなみに展望台のある場所が、かつての第1砲台跡である。



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砲台が現役だった頃の写真が案内板に載っている。

第2砲台には大砲2門×3の砲座のほか、地下砲側庫、弾薬庫、
士官詰所などがあった。



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地下砲側庫の前は落葉が堆積して湿っぽい。



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弾薬庫は一部崩落している。

御殿山第2砲台跡は展望台から歩いて10分くらいの所にあるのだが、
ここに来る人はほとんどいないようだ。

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2018年07月03日

北海道の旅 (その1)


まずは函館へ。

函館には1996年から97年にかけて二年間住んだことがある。
私が短歌と出会った町でもある。



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函館空港から市内中心部へ向かうバスを途中で降りて
「びっくりドンキー海岸通り店」へ。

二十年前に私が働いていた店である。
ここの厨房で毎日ハンバーグを焼いていた。



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海(津軽海峡)が一望できる店内。
ランチメニューの「おろしそバーグステーキセット」を食べる。



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かつて住んでいたアパートが奇跡的に残っていた。
外観はまったく変っていない。
この建物の一階左側が私の部屋だった。



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函館と言えば・・・ハセガワストア!



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ハセガワストアと言えば・・・やきとり弁当!

「やきとり」と言っても鶏肉ではなく豚肉である。
コンビニの店内に厨房があって、注文してから焼いてくれるのだ。



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樺太引揚者上陸記念碑。

戦後、樺太から函館に引き揚げてきた人は総計31万1452名にのぼる。
他に船中で亡くなった方156名、上陸後に病院で亡くなった方923名。

あまり知られていない歴史のひとコマである。

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2018年07月01日

帰宅


北海道から無事に帰ってきました。
4泊5日で、函館→釧路→札幌という強行日程。
体力が残り0になりました。
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2018年05月31日

盛岡の旅(その2)


盛岡と言えば、


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 岩手山
 標高2038メートル、岩手県最高峰。


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 北上川
 全長249キロメートル、東北一の大河。


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 盛岡城
 別名、不来方城。南部氏の居城。


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 石割桜
 樹齢360年のエドヒガンザクラ。


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 ひっつみ
 郷土料理。小麦粉を平たい団子状にして汁に入れたもの。
 山梨で食べた「みみ」と似ている。


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2018年05月30日

盛岡の旅(その1)


盛岡は古いものと新しいものが程よく混じり合って、居心地の良い町であった。町歩きをしていて見かけた建物をいくつかご紹介。


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 岩手銀行赤レンガ館
 (旧盛岡銀行本店)
 明治44年竣工。設計は辰野金吾と葛西萬司。


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 もりおか啄木・賢治青春館
 (旧第九十国立銀行本店本館)
 明治43年竣工。


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 盛岡信用金庫本店
 (旧盛岡貯蓄銀行)
 昭和2年竣工。設計は葛西萬司。


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 岩手県公会堂
 昭和2年竣工。


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 紺屋町番屋
 (盛岡市消防団第五分団事務所)
 大正2年竣工。


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 東北総業
 (旧工藤勝四郎家所有煉瓦建造物)
 大正元年竣工。


普通に町を歩いているだけで、こうした建物に続々と出会うのが嬉しい。

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2018年05月08日

母の家


往復夜行バスという強行日程で山梨の母の家へ。
4年前に連れ合いを亡くして以来ひとり暮らしなので、何かと心配である。

昨年末に行った時に、こんな歌を詠んだ。

 母さんのことよろしくと老い猫のユキに託して立ち去るわれは
                  「塔」2018年4月号

母の寵愛を一身に受けていた猫のユキであったが、この歌を詠んですぐ、何と今年の1月に死んでしまった。もう18歳くらいだったので寿命なのだが、母の落ち込みようは相当なものであった。


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庭にあるユキの墓。
特に石などは置いていないそうで、草に覆われている。
その中に造花が植えられていた。


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ユキの墓の近くはソラマメ畑になっている。


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ソラマメはもうすぐ収穫の時期を迎えるらしい。
美味しいから送るよと言われた。

もっと頻繁に山梨に足を運ばないといけないなあ。

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2018年04月04日

花見


このところ良い天気が続いている。
先日、京都の原谷苑と平野神社へ花見に行ってきた。


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原谷苑の桜はまだ満開ではなく5分咲きとのこと。


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桜だけでなく、連翹、ユキヤナギ、木瓜、吉野つつじ、シャクナゲ、三椏など色とりどりの花が咲いていて、まさに春爛漫といった感じ。


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平野神社には「衣笠」「胡蝶」「一葉」「御衣黄」など、様々な品種の桜が植えられている。これもその一つ。名前は忘れた。


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平野神社のソメイヨシノと菜の花。


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2018年03月27日

鹿児島あれこれ


宮崎から高速バスで鹿児島へ来て、何よりも観光客の多さに驚いた。
大河ドラマ「西郷どん」の効果なのだろう。


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あちこちに「西郷どん」の幟が立っている。
他にも明治維新150年の幟などもあって、鹿児島は今、賑やかだ。


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「維新ふるさと館」がある加治屋町は明治維新関連の人物を多数輩出した地として知られる。西郷隆盛、西郷従道、大久保利通、大山巌、東郷平八郎、山本権兵衛らの生誕地がごく狭い範囲に点在している。


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観光客の賑わいとは少し離れて立つ大久保利通の銅像。
台座がひたすら高い。


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日本ガス(日本瓦斯)本社ビル。
名前に「日本」と付いているが、鹿児島エリアの会社である。
昭和6年竣工。設計は関西ではお馴染みの渡辺節。


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窓枠に花が飾られているのが素敵だ。
この建物の魅力をうまく引き立てている。


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2018年03月26日

宮崎あれこれ


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787系の特急「にちりん」。
宮崎空港駅から宮崎駅までは特急券なしで乗車できる。
車輌のデザインは、もちろん水戸岡鋭治。


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一般的な網棚ではなく開閉式の荷物棚となっている。
読書灯も付いていて、まるで飛行機の客室のようだ。


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宮崎と言えば、ヤシの木。南国ムードを醸し出している。
宿泊した24日のブラタモリがちょうど「宮崎」の回で、宮崎が南国リゾートとして賑わった歴史を紹介していた。

近江アナ、卒業か…。


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宮崎から鹿児島へ移動する高速バスが休憩した霧島サービスエリア。
桜が満開である。

♪花は霧島 煙草は国分 燃えて上がるは オハラハー 桜島〜♪


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2018年03月17日

三保松原(その2)


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遊覧船の後を付いてくるカモメ。
カモメの餌は一袋100円。


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シーチキンの缶詰で有名な「はごろもフーズ」。
本社が静岡県清水市にある。
三保松原の羽衣伝説にちなんだ名前であることに気づいたのが、今回の旅行の最大の(?)収穫。


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清水と言えば、清水の次郎長。
ここは次郎長が開いた船宿「末広」の跡。
明治26年に次郎長が亡くなった場所でもある。


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甲飛予科練之像。
戦時中、三保には清水海軍航空隊が置かれていた。


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東海大学自然史博物館にあるジオラマの鹿。
ここは恐竜の展示が充実している。
隣には東海大学海洋博物館もあり、そちらは本格的な水族館となっている。


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2018年03月16日

三保松原(その1)


山梨に住む母を誘って2泊3日で三保松原へ行ってきた。
JR清水駅で待ち合わせ。


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1912年に建てられた三保(清水)灯台。
日本初の鉄筋コンクリート製の灯台とのこと。
後ろに見えるのが宿泊した三保園ホテル。


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灯台付近から見える富士山。
天気が良くて抜群の眺めであった。


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三保松原と富士山と鳶。
海岸沿いに遊歩道が延びている。


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天女が羽衣を掛けたという「羽衣の松」。
これは3代目とのこと。
周辺には枝ぶりの立派な松がたくさん生えている。

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2018年02月21日

歌碑、歌碑、歌碑


あちこち旅をしていると、歌碑に出会うことが多い。
全国には一体どれくらいの歌碑が立っているのだろう。


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はるきぬといまかもろびとゆきかへりほとけのにはにはなさくらしも
                 会津八一


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ひさかたの天の香具山この夕べ霞たなびく春立つらしも
                 柿本人麿


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花びらをひろげつかれしおとろへに牡丹おもたく萼をはなるゝ
                 木下利玄


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春の苑紅にほふ桃の花下照る道に出で立つをとめ
                 大伴家持

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2018年01月27日

武生へ


「万葉の里 あなたを想う恋のうた」の選考会のため、2泊3日で福井県の武生へ。積雪は40センチほど。行きも帰りもJRの特急サンダーバードは運休や遅れなどがあり、大幅にダイヤが乱れていた。

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写真は宿の部屋から眺めた雪景色。
選考会で武生を訪れるのは3回目だが、寒さも雪の量も今年が一番だった。

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2017年12月30日

山梨へ(その2)


車に乗って観光も少し。

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明治9年に建てられた「𣇃米(つきよね)学校」。

後に増穂尋常小学校(明治21年〜)、増穂村役場(大正9年〜)、増穂町民俗資料館(昭和49年〜)となり、現在は富士川町民俗資料館(平成22年〜)となっている。

館内には昔の教室の様子が復元された部屋や、教科書や遊び道具が展示された部屋などがある。


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太鼓堂と呼ばれる三階の望楼部分へ続く螺旋階段。
係の方が一つ一つ丁寧に説明しながら案内して下さった。

太鼓堂は六角形をしていて六面に窓がある。窓からの眺めは素晴らしく、周囲の町や山なみが一望できる。ここに置かれた太鼓を打って昔は時刻を知らせていたのだと言う。もっと新しい建物なら時計台になっていたのだろう。


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建物の入口わきに立つ二宮金次郎像。
台座には「勤勉力行」と刻まれている。


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2017年12月29日

山梨へ(その1)


二泊三日で山梨の母の家へ行ってきた。
わが家の3人と兄夫婦と母の計6人が久しぶりに全員揃う。

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身延線の特急「ふじかわ」から撮った富士山。
三日間とも良い天気に恵まれた。

全員でポーカー、大富豪、ブロックス(ボードゲーム)、麻雀、たほいや(広辞苑を使った遊び)などをして過ごす。母も思ったより元気そうでひと安心。

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2017年09月18日

旅の写真


旅先で撮った写真を見ていると、自分がどんなモノや風景が
好きなのかよくわかる。


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  小さな隧道


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  壊れた石灯籠


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  二宮金次郎像


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  ローカル線の駅


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  空地に放置された軽トラック


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2017年08月10日

山梨にて(その2)


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「西湖いやしの里 根場」は、富士五湖の一つ西湖のほとりの根場地区にある観光用の茅葺き屋根の集落。20棟の家が立ち並び、昔ながらの農村風景を再現している。地元の物産の販売や伝統工芸の体験教室なども開かれており、外国人の観光客も多かった。


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へちまの棚。


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地元の農産物。

でも、この場所の一番の見どころは「砂防資料館」だと思う。根場の集落は昭和41年の台風による土石流で壊滅的な被害を受け、多くの死者を出した。その後、高台へ集落ごと移転して、元の場所には何もなかったのだが、そこに2006年に観光用の集落を作ったのである。


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そうした歴史を知ると、のどかな茅葺き屋根の集落が、全く違った印象で見えてくる。

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2017年08月09日

山梨にて(その1)


2泊3日で山梨県身延町に住む母の家に行ってきた。
3年前に連れ合いを亡くしてから一人暮らしなので、何かと心配ではある。


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最寄り駅のJR身延線「下部温泉駅」。
夏休みシーズンということもあって、いつもより駅前も賑わっていた。


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母の家から眺める身延山。
家のすぐ近くには富士川も流れていて、自然の豊かな土地である。

今回は母と兄と3人で、初日は「西湖いやしの里 根場(ねんば)」、2日目は「みはらしの丘 みたまの湯」にも出掛けた。家に籠もりがちな母を外へ連れ出すのも訪問の目的の一つ。本当は泊まりがけで旅行に行きたいのだが、母は年老いた飼い猫が心配で外泊をしようとしない。

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2017年06月27日

北海道集会(その2)


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北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)。

1888年(明治21年)に建てられたもの。遠くから見ると背後の高い建物が邪魔なのだが、近くまで寄ると隠れてくれる。


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赤れんが庁舎に来た目的は、この樺太関係資料館。

実物や写真のほかに、模型や図解もあって、予想以上に充実した内容だ。樺太関係の常設の展示としては日本で一番かもしれない。


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歌会の会場となったノースエイム。

庁立・北高会(北海道庁立高等女学校および札幌北高等学校の同窓会)が運営する会館。歌会は25名(道内16名、道外9名)が参加して、賑やかだった。
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2017年06月26日

北海道集会(その1)

6月24日(土)・25日(日)は「塔」の北海道集会へ。

札幌駅前の通りを歩いていると、いきなり馬車と遭遇。
北海道らしさ全開だ。

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馬車が普通に車道を歩いていて、その後ろに車が付いて走ったり、
追い越したりしているのが不思議な光景である。


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北3条広場でたまたま開催されていたフラワーカーペット。
4日間だけの展示だったようで、運が良かった。
http://www.sapporo-flowercarpet.com/


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「天馬」の海の幸とたっぷり野菜の海鮮スープカレー、1100円。
あさり、ムール貝、えび、いかなどが入っている。
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2017年06月23日

北海道へ

明日の第1回「塔」北海道集会に参加するため、2泊3日で
札幌へ行ってきます。

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2017年05月31日

富山へ(その3)

歌会の前に参加者で昼食会。

富山は昆布巻きが名産で昆布の消費量が多いという話や、「スーパーで買ったホタルイカはホタルイカじゃない」(それだけ鮮度が大事)という話などを聞く。

歌会は富山、石川をはじめ、遠く埼玉から参加された方もいて、楽しかった。初めて一緒に歌会をするメンバーが多く、随分と刺激をいただいた。やはり、いつもと違う歌会に出てみることも大切である。

 
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夕食はせっかく富山に来たのだからと「麺家いろは」へ。
「富山ブラックネギ玉らーめん」980円。
甘味とコクのある黒醤油のスープが美味しい。

帰りの新幹線とサンダーバードではひたすら眠り続け、京都に帰ってきた。
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2017年05月30日

富山へ(その2)


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富山は環境問題への取り組みが進んでいるようで、市街地のあちこちに自転車市民共同利用システムの貸し出しステーションがある。
好きな場所で借りて、好きな場所に返せば良いらしい。


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歌会の会場は「高志の国 文学館」。

植樹祭で富山を訪れている天皇・皇后両陛下が翌日訪れる予定とのことで、警官や職員の人があちこち忙しそうに歩き回っていた。

時間があったので、大伴家持生誕1300年記念企画展「官人(つかさびと) 大伴家持 ―困難な時代を生きた良心」と常設展を見る。
越中の国守として赴任した家持の歌をあらためて読んだのだが、なかなか良い。

かからむとかねて知りせば越の海の荒磯の波も見せましものを
               (巻17−3959)
珠洲の海に朝開きして漕ぎ来れば長浜の浦に月照りにけり
               (巻17−4029)
朝床に聞けば遥けし射水川朝漕ぎしつつ唱ふ舟人
               (巻19−4150)

声に出して読んでみると気持ちがいい。
こういう調べの豊かな歌を詠んでみたいという思いが湧いてくる。
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2017年05月29日

富山へ(その1)

「塔」の北陸歌会に参加するために、昨日は富山へ。

「塔」には選者派遣制度というのがあって、年に2回程度、各地の歌会へ行くことになっている。今年度は岡山と北陸、昨年度は東海と熊本、その前は浜松と三重に行った。

交通費と宿泊費(日帰りできない場合)は「塔」の会計から全額出る。
謝礼等はなし。でも、歌会は好きだし旅も好きなので楽しい。

特急サンダーバードで金沢まで行き、北陸新幹線に乗り換えて11時頃に富山駅に到着。20年くらい前に金沢に住んでいたことがあって、その頃、富山はよく訪れた。立山黒部アルペンルート、呉羽山、魚津埋没林博物館、砺波チューリップ公園、高岡大仏など、今でも印象に残っている。


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時間があったので、まずは富山城址公園へ。
日本庭園の池越しに見える城が美しい。


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建物は昭和29年に建てられた鉄筋コンクリート製の模擬天守。
現在は富山市郷土博物館となっている。


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博物館の外に忘れられたように置かれている二宮金次郎像。
苔が生えて、周囲の緑に溶け込みつつある。
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2017年05月11日

海遊館吟行

今日はJEUGIAカルチャーセンター主催の「海遊館で短歌を詠む」へ。海遊館には二、三度行ったことがあるが、随分と久しぶりだ。


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建物の前には鯉のぼり、ではなく、ジンベイザメやエイやゴマフアザラシの幟が翻っている。天気も良くて、小学生の団体が何組も遠足に来ている。


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建物の裏手はすぐに海。
風が強い。


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アカウミガメ。


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エイ。


実物を見ていると、歌も次々とできるので楽しい。
2時間あまりで14首。
と言っても、後から見るとどれも大した歌ではない。
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2017年04月05日

身延へ(その3)


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露天風呂!
湯船の向こう側がすぐ渓流になっている。


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岩風呂!
巨大な何十トンもありそうな岩が天井を覆っている。


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近くにある「つくたべかん」で食べた郷土料理「みみ」。

耳の形だから「みみ」なのかと思ったらそうではなく、「小麦粉を練って箕形にし、野菜と一緒に味噌で煮込んだ」料理とのこと。つまり「箕」の形ということらしい。


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同じく、季節野菜の天ぷら。
蕗の薹とか、舞茸とか、かぼちゃとか。

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2017年04月04日

身延へ(その2)

身延の母の家の近くには良い温泉がたくさんある。そこで今回は、家に籠もりがちな母を連れ出して、母と兄と三人で十石温泉「源氏の湯」へ行った。

連れ出すと言っても母の運転する車に乗って出掛けるので、連れて行ってもらうと言った方が正しいかもしれない。兄も私も運転はできるのだが、母は自分で運転した方が安心らしい。タクシーの運転手をしていたこともあるので、運転には自信があるのだ。

距離は家から10キロほど。身延山の支流大柳川沿いに遡って行った一番奥である。


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旅館の玄関。
「日本秘湯を守る会」の提灯が下がっている。
日帰り入浴は1000円。時間は11:00〜13:00。


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早速、露天風呂へ。
渓流にかかる吊り橋を渡らなくてはいけない。


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橋のたもとには、こんな注意書が。
確かに、けっこう揺れる橋である。


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いよいよ到着。

露天風呂と岩風呂が同じ所にあって、どちらも混浴である。
平日ということもあってか、客は私たち三人だけであった。

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2017年04月03日

身延へ(その1)

夜行バス+2泊3日で山梨県身延町にある母の家へ行ってきた。
3年前に母の連れ合いが亡くなったのもこの季節だった。


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春の身延山。
桜の名所として知られているが、まだ桜には少し早い。


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庭に咲くラッパ水仙。


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同じくスノーフレーク(鈴蘭水仙)。
何とも可愛らしい花だ。


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飼い猫のゆきちゃん。
連れ合いを亡くした母の寵愛を一身に受けている。

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2017年02月10日

宮崎へ(その3)

2日目は古い町並みが残っている日向市の美々津へ。
古くから港町として栄えた町で、重要伝統的建造物群保存地区となっている。

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「日本海軍発祥之地」の碑。

かつて神武天皇の船がここから東征に発ったとの神話に基づいて、海軍発祥の地とされたらしい。紀元2600年記念事業の一環として、昭和17年に建立されたもの。

どこかで見たことのあるような造形だと思ったのだが、宮崎市にある「八紘一宇の塔」と同じ人の手によるものであった。


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「海軍両爪錨」。

「両爪」は両側に爪がある錨のことで、「片爪」に対する言葉らしい。
これも昭和17年に製造されたもの。海軍のシンボルとして展示されているのだろう。


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日向市駅に立つ若山牧水像。
「ふるさとの尾鈴のやまのかなしさよ秋もかすみのたなびきてをり」。

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2017年02月09日

宮崎へ(その2)


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掩体壕の内部。
コンクリートが剥げてところどころ鉄筋が見えている。


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後ろから見た掩体壕。
屋根に草が生えているところなど、歳月を感じさせる。


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すぐ近くにある別の掩体壕。
入口がフェンスで覆われて中に入れないようになっている。


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3基の掩体壕から歩いて5分ほどのところにも、
コンクリート製の弾薬庫(?)が2基残っている。


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2017年02月08日

宮崎へ(その1)

吉川宏志さんが第21回若山牧水賞を受賞されるということで、授賞式と記念講演会が開催される宮崎へ行ってきた。

授賞式の様子などは他でもいろいろと紹介されると思うので、このブログでは個人的なことだけを書いておこう。

宮崎空港はもともと旧日本海軍赤江飛行場として建設されたもので、今でも飛行場近くに戦争関連の史跡が残っている。今回せっかくの機会なので、それらを見てきた。

まずは、空港の西側にある宮崎特攻基地慰霊碑へ。

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赤江飛行場から出撃した特攻隊員385名と宮崎県出身で他県から出撃した隊員を含めた約800名を祀っている。一人一人の名前が記され、また遺書や遺詠なども彫られていて、戦争の犠牲の大きさをあらためて感じる。

続いて、空港の北西側に残る掩体壕へ。
敵の攻撃から飛行機を守るためのコンクリート製の構造物である。

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空港ターミナルから歩いて30分ほどの畑の中に3基現存している。
特に史跡として保護されているわけではないが、保存状態は悪くない。

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2017年01月30日

越前・鯖江(その4)

鯖江市の西山公園にやって来た目的は、西山動物園である。

ここは、哺乳類4種33頭、鳥類8種25羽という非常に小さな動物園なのだが、レッサーパンダの繁殖数では国内有数の実績を誇っているのだ。


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昨年完成したばかりの新しい飼育舎「レッサーパンダのいえ」に展示してある家系図。最初は昭和59〜60年に中国から贈られた3頭からスタートして、現在までに実に60頭が生まれ、そのうち43頭が成育している。


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現在、園内に暮らすのは10頭。
丸まって眠っていた子が目を覚ましたところを一枚。
か、かわいい。


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屋外の運動スペースにもいる。
笹を食べたりしているところ。


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雪の積もる中を山の上の動物園まで足を運ぶ人は少なく、この日は私の他には老夫婦の姿を見ただけ。レッサーパンダをじっくりと観察する。

他にもシロテテナガザル(白い手をした手長猿)の家族がいて、縦横無尽に檻の中を移動するスピードがすごかった。見ていて気持ちがいい。

生まれ変わるならテナガザルだな。


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2017年01月29日

越前・鯖江(その3)

短歌関係の仕事を終えて、最終日は「有限会社越前製紙工場」へ。
社長の三田村士郎さんから越前和紙についての話を聞く。
創業は1338年で、現在なんと39代目とのこと。
http://www.echizen-seishi.co.jp/publics/index/2/


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敷地内にある「三田村氏庭園」。
国指定の名勝となっている。


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越前市市民バスの「ちひろ号」。
いわさきちひろも越前市の生まれだ。


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福井鉄道770形。
元は名鉄で使われていた車両である。

この福鉄に乗って鯖江市の西山公園へと向かう。


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公園の展望台から見た景色。
雪が積もっていて頂上まで登るのが大変だったけれど、眺めは抜群。
鯖江市や越前市を一望できる。
空気が冷たくて、とっても気持ちいい。

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2017年01月28日

越前・鯖江(その2)


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武生中央公園に立つ観覧車。
直径32メートルあって、遠くからでも目に付く。
秋の「たけふ菊人形」などのイベント開催時に限って運行されているそうだ。観覧車好きとしては、一度乗ってみたい。


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町を歩いていて、たまたま見つけた忠霊塔。
昭和16年の建立で高さは10.5メートル。
桜の名所として知られているらしいが、今は雪の中である。


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「西南ノ役」「日清戦争」「日露戦争」「満州事変」「上海事変」「支那事変」「大東亜戦争」の戦死病歿者の霊を祀っていて、背後の銘板には町別に氏名がずらっと並んでいる。


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旅館の前の道路。
中央に融雪装置(消雪パイプ)が設置されていて、雪を溶かしている。
北陸地方ではよく見られる光景だ。


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2017年01月27日

越前・鯖江(その1)

短歌関係の用事があって、2泊3日で福井県の越前市へ。
昨年に続いて2回目。


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武生駅から歩いて5分くらいの武生公会堂記念館。
昭和4年に建てられた武生町公会堂が今では博物館として使われている。


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「かこさとし ふるさと絵本館」。
4000冊の絵本や紙芝居、そして原画などを収蔵・展示している。
越前市はかこさとしの生まれ故郷なのだ。


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交通標識に描かれた「だるまちゃん」。
市民バスにも「だるまちゃん号」というのが走っている。


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道を歩いていて見つけた巨大な看板。
「二万石でも武生は城下 紙と刃物と式部そば」とある。
野口雨情作詞の「武生小唄」の言葉らしい。

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2016年12月31日

京都観光二日目 (その2)

八坂の塔から石塀小路や円山公園を通って、知恩院へ。


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国宝の三門。
ひたすら大きい。今回は境内には入らずに前を素通り。


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蹴上のインクライン。

琵琶湖疎水には高低差があるため、船を台車に載せてケーブルカーのように引き揚げていたところである。なかなかすごいことを考えつくものだ。両側には桜が植えられていて、花見のシーズンは桜のトンネルになる。


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南禅寺の水路閣。

琵琶湖疎水の水が橋の上を流れている。寺の境内に煉瓦造りの水道橋を通すなんて、かなり思い切ったことをしたものだ。今ではすっかり景観になじんでいるけれど。

南禅寺の三門も大きい。500円払うと楼上に登ることができる。
石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言ったとか。


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無鄰菴(むりんあん)。

山県有朋の別荘だったところで、東山を借景にした庭園は小川治兵衛の作。一歩中に入ると、外の喧騒が嘘のような静けさである。庭園の水は琵琶湖疎水から引いているそうだ。琵琶湖疎水すごいな。

そう言えば、以前訪れた並河靖之記念館の庭も小川治兵衛の作であった。どうりで雰囲気が似ているわけである。
http://matsutanka.seesaa.net/article/440426481.html

二日目はこれにて終了。
歩数は約20000歩であった。

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2016年12月30日

京都観光二日目 (その1)

初日は何と25000歩も歩いたらしい。

二日目は京阪「清水五条駅」を出発して、まずは清水寺へ。
清水坂からではなく、五条坂・茶碗坂というルートをたどったところ、けっこう上りがきつくて汗をかいた。


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三重塔。
色鮮やかで見た目も華やか。外国人もたくさん写真に撮っていた。


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三重塔の近くからは京都盆地が一望できる。
紅白の京都タワーはどこからでもよく見えてわかりやすい。


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本堂にある「清水の舞台」は舞台の上から撮ってもよくわからない。
奥の院の方から撮るのがおススメ。
本堂は来年からしばらく改修工事に入るらしい。


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清水寺から産寧坂を下って八坂の塔へ。
町中に溶け込むように立っている塔である。
歩いていると急に視界に飛び込んでくる感じがいい。

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2016年12月29日

京都観光初日 (その2)

龍安寺から歩いて10分ほどで仁和寺へ。
道路に面した二王門が大きいのに驚く。知恩院の三門、南禅寺の三門とあわせて「京都の三大門」と呼ばれているらしい。


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五重塔。
見る角度によって随分と印象が変わるので、写真に撮るのが難しい。


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国宝の金堂。
境内は広々としているけれど、観光客の姿は少ない。


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金堂の屋根に載っている可愛いやつ。
仁和寺のホームページを見ると「よくあるご質問」の中に

Q 金堂の屋根瓦に、亀の上に乗った人の瓦がありましたが、何かの象徴でしょうか?
A 黄安(こうあん)という仙人です。亀は3000〜4000年に一度、水面に顔出すといわれ、黄安はその亀を3〜4回見たそうです。永遠の象徴として安置されています。

と書いてあった。なるほど。


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帰りは京福電気鉄道(嵐電)の「御室仁和寺駅」から電車に乗る。
駅名表示が昔の「御室駅」のままになっているのを発見。
しかも旧字体だ。

京都に古くから住む人にとっては「御室」=「仁和寺」なのであるが、観光客には「御室駅」では仁和寺の最寄り駅だとわからない。だから駅名は仕方なく「御室仁和寺駅」に変えたものの、駅名板は変えずに残しておく。このあたりに京都人らしさが表れているように感じる。

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2016年12月27日

京都観光初日 (その1)

兄夫婦を案内して京都を観光する。
京都と言えば、ということでまずは金閣へ行く。


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金閣に来るのは中学の修学旅行以来だと思う。
料金所を過ぎて間もなく池越しの金閣が見える構図が素敵だ。


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天気が良くて、とにかく金閣が光っている。
金閣は元は別荘であって寺ではないから、本堂とか仏像とかがあるわけでなく、ひたすら金閣が中心なところがわかりやすい。なるほど、外国人にも受けるわけだ。

続いて、「きぬかけの路」を通って龍安寺へ。


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ここも修学旅行以来、約30年ぶり。
団体客が多い金閣と違って、こちらは「禅が好きです」という感じの西洋人が多い気がする。石庭の背後の壁が風化しているところに味わいがある。


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「吾・唯・足・知」の文字が刻まれたつくばい。
言葉遊びのセンスが素敵だ。
つくばいのある所は石庭の反対側なので、あまり人も通らずひっそりとしている。

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